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ペリカンケースのタイヤケースの製作は、素材に難ありと判断。そこで、以前1セットだけやった、インラインスケートのウィールを薄くするという作業を、いかにストレスフリーに、比較的高い精度で、そして繰り返しできるようにするか、に徹することにした。作業は3つ。


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1つ目の作業。ウィールを2mm薄くするため、ノコギリのガイドのようなモノをつくる。2mm厚のアルミ板を加工。

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両面合わせて4mm薄くする。20mm厚になる。

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切り取ったものはこんな感じに。

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2つ目の作業。ウィールをスライスして薄くなった分ベアリングが飛び出てしまうので、穴を彫り込む。色々考えた結果、その存在自体始めて知ったフォスナービットを採用。ベアリングと同じ直径の22mmのもの。

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かなり力がいるけど、電動工具でなんとか。
スライスで4mmにまで浅くなっていた穴を、7mmまで彫り込む。両側から7mmずつ彫り、中央の凸部は6mm幅に。

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3つ目の作業。
最大のストレスだった、外径8mm、内径6mmのアルミパイプの内径を、6.5mmのドリルで広げる。ドリルが中でひっかかり、ほんとにいやな作業だった。ボール盤があればいいんだろうけど、置き場がないから買えない。
手元にあった先端工具(上の写真)の径がちょうど6mmちょっとだったので、それでまず軽く内径を広げてからドリルを通したら、ひっかかりにくくなった。これで、「まあなんとかやってられる作業」になった。

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それを、薄くしたウィールの厚さと同じ20mm長に。外径10mm、内径8mmのパイプはウィール内部の凸部と同じ6mm長に。

あとは組み立てるだけ。

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夏めいた写真は早く載せてしまおう。


バックアップが不完全な状態の外付けHDD(RAID1構成)がトラブって、ちょっと大変でした、というログ。


2TBのHDD2台でRAID1を組んでいた「cg-hdc4eu3500」がどうにも遅いのでベンチマークテストをしたらなんと3MB以下。

eSATAでつないでいるのにいくらなんでもこれは遅すぎる、と思って、(今から考えると愚かすぎる対応だが)デフラグやエラーチェックなどバンバン試みると、デフラグはなんとかできているのに、エラーチェックは途中で止まってしまう。

今思うと、まだ読み取りができているこの段階で、別のHDDに全てコピーすべきだった。

で、あー、まずいまずい、と思っていたら、ついに例の「ファイルが壊れているか、ディレクトリが壊れているため読み取ることができません」表示が出て、HDD内のデータアクセスが不能に。(不思議なことに、この時点で「cg-hdc4eu3500」の表示にはエラー等なし。)

ここでてんぱった自分は、HDDの片方を「cg-hdc4eu3500」から取り出し、デスクトップのタワー内のケーブルに直つなぎ。

RAIDを構成しているHDDなので、もちろん読めるわけなし。あきらめて「cg-hdc4eu3500」に戻してみたら、当然のようにエラー発生。出し入れしたHDDにエラー点滅が出て、「cg-hdc4eu3500」本体の表示にも、RAID構成エラー表示が。「RAID再構築中」と「HDDに障害が出ています」両方の意味を兼ねたランプが点滅し、どちらなのかわからないことに腹を立てつつ、その表示がRAIDの再構築であることを祈りながら就寝。

9時間後、なぜか夜中3時に目覚め、「cg-hdc4eu3500」を見てみると、RAID再構築のランプは消え、外見は正常に。「おおー!荒療治が功を奏したか!」と希望を持つが、PCを立ち上げてみると、あいかわらずアクセス不可能。愚かな直つなぎだけは復旧してくれたらしい。

ここで、今更ながら、ファイナルデータでクラスタスキャンを実施。手元に7.0があったが、なぜか止まってしまうので、無料体験版をDLし、動くことを確認してから9.0を購入。

実際スキャンを初めて見ると、予定時間は40時間程度と出ていたが、
「クラスタスキャンは、非常に時間がかかります。クラスタスキャンをキャンセルしても通常の削除ファイルは、検出できますので、キャンセルをクリックして、復元したいファイルが表示されるかを確認することで復元時間を短縮することができます。」
とファイナルデータのサイトにあったので、2時間ぐらい経ち、ファイルの数が全然増えなくなったところで一旦バツンとキャンセル。こういう堪え性がないところがパソコンとか合わないなあ、と思いつつ。かさぶたを剥いてしまうタイプ。

で、ファイル名までぐちゃぐちゃになったファイルがばんばん出てくるんだろうと思っていたら、なんと全てばっちり出てきてびっくり。しかも、ディレクトリ構造まで。

とりあえず買ってきた2TBの外付けHDD(IODATA 「HDD 2.0TB HDJ-UT2.0」-USB3.0対応)にデータを復元。「HDD 2.0TB HDJ-UT2.0」は、ついでに買ってきたUSB3.0ポート増設のPCIExpressインターフェースボードにつなぐが、「cg-hdc4eu3500」が相変わらず3MBしか出ていないので復元スピードは爆裂遅い。いつ終わるか見当がつかないが、復元は順調にできているので、ひたすら待つ。


無事データは取り出せているものの、なぜ読み書きが遅くなったのか、障害はどこに出たのか、一体何が問題だったのか、不明なまま。
RAIDアレイ(というのかな)に障害があったということなら納得がいくのだが、PC側から見たときに「cg-hdc4eu3500」は一貫して1つのドライブとして見えていたので、RAID構成は壊れていなかったということなんだろうけど。

「cg-hdc4eu3500」には、それがないと死ぬという程のデータは入っていなかったものの、一部バックアップを取ってないものもあって、久しぶりにパソコン関連のことで憂うつな時間を過ごした。これまで何度も痛い目にあっているのに。
というわけで、はっきりしている問題は、バックアップは必須だということ。人生何度目かの学習。


それにしても、自分にとってRAIDが必要なものなのか、いまいちわからなくなってきた。
RAID1でミラーリングしたところで、今回のように論理的な障害(だったのか?)には無力。また、どうやらRAIDはフォーマット形式の段階から違っているらしいので、PCのタワーに直接つないでデータ読み出すなんてこともできない。(今回、知らずにやってしまって冷や汗をかいたが。)それに、別HDDにコピーを取っていても、つないでいたら停電とか落雷で全部やられてしまうこともあり得るし、アクセス頻度の低いHDDを普段からつないでいたら、無駄に寿命が短くするだけのように思う。

バックアップを取ったHDDなりのメディアを、PCにつながずにしまって置き、必要に応じて同期させるのが、一番安全で、HDDも長持ちする方法なのではないか、と個人的な結論。


今回買った物


・IODATA 「HDD 2.0TB HDJ-UT2.0」
・PCIExpress用 USB3.0 増設インターフェースボード (2ポート搭載)
・ファイナルデータ9.0プラス特別復元版
・Western Digital Caviar Green 3.5inch 5400rpm 2.0TB 64MB SATA 6.0Gbps 「WD20EARX」を2つ

「WD20EARX」は「cg-hdc4eu3500」に再び入れて運用しようかと思ったが、「cg-hdc4eu3500」自体に異常がある可能もあるし、「cg-hdc4eu3500」の評判も実はあまりよくないようなので、買い替えを考えている。

HDDなんて、一旦エラーが出てしまうと問題が特定できない以上、周辺全体が怪しい。一旦崩れた信頼はもうなかなか回復しないところはなんだか人間関係のよう。


harden it

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あれだけ飛行機には乗せるなと言ったのに、「誘惑に負けた」という意味不明な理由で乗せたらしい。

モルディブから関空に帰ってきたら、ペリカンケースの左足はネジ部分しか残っていなかったのだそうだ。そこから車輪ひとつでどうやって京都まで帰ったのか、考えるだけで気の毒。そして、身を挺してテストをしてくれたことには感謝。でも別に、「やるな」と言われたことはやりたくなってしまう性を逆手にとったわけではない。

多分、海外で豪快に投げられたんだろうと思う。ペリカンケースの構造からして、持ち手を持って投げられたら着地点はほぼ間違いなく車輪になる。(まあ、大概のスーツケースはそうだろうけど。)で、ぱっかり割れてしまったのだ。

割れた断面は、びっくりするほど鋭利。プラスチックのような粘りのある変形、破損ではなく、きれいに割れている。非常に硬いのだろうけど、ある点を超えると"割れる"ようで、ガラスを彷彿させる。弾性率が著しく低いようだ。


で、どうするか。
この低粘度エポキシ樹脂用の硬化剤はラインナップが4種類あり、今回は50分というものを使用した。この硬化剤は、特に特筆するような物性はなし。たんに、作業時間は50分ですよ、というもの。
で、80分というヤツが、"高硬度"という物性を付加できるものらしいので、それを探し求めたが、どうやら"劇物指定"らしく、ハンズとかに売っていない。ハンズに問い合わせてやっと判明。どおりで通販で検索してもひっかからないわけだ。
流し込み方式で作っている以上、カーボンやグラスファイバーなどの繊維を封入する(いわゆるFRP)ことも自分のレベルではできない。また、硬化の際に収縮の度合いが著しいというポリウレタン樹脂を使う気にもならない。(さらにとても臭いらしいし。)

仕方ないので取り説を見なおしていたら、このシリーズの樹脂は硬化剤の種類によらず「60℃で3時間」加熱することで、耐衝撃と耐熱性と高められる、とあった。
で、家のオーブンを確認すると、60℃なんて設定はない。45℃から一気に100℃にとんでいる。まあ、普通いらんよな、60℃なんて。

といっても今できることは限られているので、100℃まで温めたオーブンに30分入れるというインターバルを繰り返して「なんちゃって60℃環境3時間」を施す。それでせいいっぱい。
実際それで硬さがどう変化しているかなんてテストのしようがないのだけれど、それで様子を見る。

パンを焼こうとするたびに、オーブンから黒い物体が並んだ鉄板を取り出さすはめになっているカノジョは少しぷりぷりしている、ような気がする。


ちなみに、荷物満載のペリカンケースが投げられて車輪から落下したら、ディフォルトの部品でも破損してたのではないか、というのが本音。だから取り外し、交換が可能な部品にしてあるのではないかと思うのだけれど。

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完成した。






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まず、ボルトを切る。切断砥石とか用意したけど、電気工具を使って室内で火花を散らすことに抵抗があったので、とりあえず金ノこを試したら案外すんなり切れた。すんなりというのは、10分間必死でノコを前後に動かすという意味。6本切ったら、やっぱりずいぶんな時間が経っていて、腕は痛いし、手はしびれているし、腰はぎしぎしいうし。大量にやるのならやっぱり専用工具か電動工具が必要だな。

それにしてもこの金ノコ、なんで左側にネジがついてるんだろう。万力にぶつかって邪魔でしょうがない。ドライバーでつけるネジに交換するか・・・。






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こんな感じ。切り口は金属用やすりで整える。
使ったのは、八幡ネジのステンレス製六角ボルト。
M8(直径8mm)の長さ60mm。
なぜか途中からネジが切ってないので、その部分がシャフトとして使える。
ネジを切ってない部分の直径が8mmで、ウィールのベアリングにぴったり。ネジ部分は、樹脂に7mmの穴を開けて無理やりねじ込むことにした。

この製品、長さ50mmのものは根本までネジが切ってある。ハンズで店員に聞いても、「このシリーズは長さによってネジが途中までだったりする」ことしかわからない。意味不明。






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ケースに穴を開ける。8mmの穴を片側に、もう片側に7mmの穴。
なんか傾いているのは気のせいではない。
工作前の原型の段階で外側の壁が少し斜めになっていて、それをそのまま複製してしまったので、外側の壁に対して垂直に穴を開けるとシャフトが斜めになってしまう。(これが原因でスーツケースに取り付けたウィールがV字に傾いてしまった。その結果、ウィールがケースに擦れるという問題が起きる。)






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こんな感じ。ネジを無理やり入れているので、樹脂が割れないか心配だったが、大丈夫そう。
ケースの作り上、ナットを使って固定するスペースがないので、もし樹脂にねじ込むだけで固定できないようだったらピンチだった。






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で、ウィールを付けるとこんな感じ。






バリだらけ、気泡だらけ、傷だらけ、というわけで、見た目のための仕上げ処理を全くしていない。けど、ペリカンケース本体に取り付けたら全然気にならない。足元だし。
今回の工作、
・樹脂の硬さは十分か
・シャフトとなるネジをどうするか
・ステンレスのネジを家庭で切断できるか
・切断できたとして、そのネジをどう固定するか。ナットは使えないし。
あたりが難関だった。なるようになるさで進めたら本当になるようになったからよかったけど。
一番難儀したのは、上質すぎる油粘土だった。


とりあえず一組完成したので、京都に送って、でこぼこの石畳でころがし倒してもらって、実用テストをしてもらいます。


追記(20110810)
京都で使ってもらったら、ウィールがケースの内壁にすれて、削れるとのこと。
ネジがまっすぐに入っていないことが主因だと思うけど、そうでなくてもウィールがどちらかの壁に寄って触れているときはすれが生じるので、両側にワッシャーをかますことに。
多分これで解決。


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湯溜り(というらしい)を切っておく。ここから流し込む。


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キャスト流し終わり。
流してるところは写真無理。
手、2本しかないし。

使ったキャストは、
日新レジン「低粘度エポキシ樹脂・Z-1」:主剤。1キロで3200円。
日新レジン「50分型・硬化剤」200グラムで1850円。主剤100:硬化剤20
エポック「樹脂専用着色剤 I-01-001BL 黒色」487円。

この複製は最終的に250グラムでちょうどいいぐらいだったので、
主剤210グラム:硬化剤42グラム≒250グラム。
計量した主剤に着色剤を1グラム入れ、ドライヤーで温めながら混ぜてスタンバイ。(着色剤は、樹脂に対し0.5%~10%使用、とのこと。床に新聞紙敷いて作業しているので、ドライヤーは床に寝かせる。温めることで気泡が脱けやすくなるらしい。)
硬化剤を投入し、ドライヤーで温めながら、気泡が入らないようにゆっくりと混合。数分間しっかりまぜて、湯溜りに流し込む。ほそーくたらすことで気泡を消す。

ちなみに、硬化剤臭すぎ。普段の生活では遭遇することのない臭いがする。


硬化剤の空き缶の重量:110g
主剤〃:174g(いずれも蓋付の状態で。)


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7時間後、我慢できなくなって、(というか、混合カップに余った樹脂も固まってたので)オープン。
おおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー!それっぽい!


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もう一面もはがす。
おおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー!


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完全に取り出す。




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右が原型。左が複製。
質感といい、硬さといい、完璧。


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あ、気泡。
でも、ケース本体に接する部分で見えないので、気にしない。


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市販のウィールもぴったり。(あたりまえか。)
次に、シャフトをどのように固定するかを考える。
実は、まだどうやるか決められてない。
ちょうどいいネジがみつからないのだ。


ちなみに。
キャストは、化学反応で硬化するので、樹脂の体積が大きい部分ほど、熱を発し、硬化も早い。(だから、そのへんにぽたりとたれた滴が硬化していたら、本体も硬化していると推測できる。)
で、今回、最初の計算を間違えて、200ccほど余分に作ってしまい、混合カップの中で固めることになってしまった。
そしたら、湯気(水分?)をあげて手では触れない温度で化学反応。
ちょっとあせった。

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20110801

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以前、スーツケースのペリカンのキャスターがあまりにうるさいから、インラインスケートのウィール(タイヤのこと)に交換した。ただ、ペリカンのキャスターのケース部分に対し、インラインのウィールの幅は厚すぎるので、ウィールを削って厚みを調整した上に、スペーサー的なものを自作したりもした。

随分大変だった。

あまりに大変だったし、これを何個分もつくるのは絶対にいやだった。そこで、いっそタイヤのケース部分の幅を広げて、インラインスケートのウィールがそのまま入るようにすることにした。
しかし、切って幅広げて接着して、だと強度的な問題があるだろうから、広げたものを型取りし、強度の高いキャストで複製することにした。キャストはウレタン製のものを使うことにした。

以下、その工作。



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幅を広げるために切断。さすがに、というかかなり固くてびっくり。


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3ミリ厚のアクリルボードを適当に仮止め。瞬間接着剤で。2枚重ねたので、6ミリ広げたことになる。


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はさみで切って手でこねるタイプのエポキシパテで隙間を埋める。
作業時間が3分のタイプのものしか家になかったので、時間との勝負。


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型を作るため、油粘土に埋める。
使用したのが「高級造形用粘土King Clay」で、この粘土が、ものすごくなめらかで、くっつきが良く、やわらかい。なんていうか、水あめを混ぜたこしあんのよう。さすが高級というだけあって、造形の際には芯材によくくっつくだろうし、すばらしいのだろうが、シリコン型製作の際には全てが裏目にでる。原型にも、シリコンにも信じられないぐらいにくっついて、もう全然とれない。油粘土の種類でこんなに苦労するとは。
ちなみに、調べてみたら、「ほいく粘土」がはがれがよくていいらしい。


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シリコン流すための枠。余っていたアクリルボード使用。


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一気に飛ぶが、シリコンを流し込み、それが固まり、ひっくり返して"粘土を取り除いた"ところ。
この段階で枠、そして特に原型をシリコンから取り外すなんてのは本当は論外。(次に流すシリコンが隙間に入ってしまうから。)でも、上述の通り、粘土がちっとも取り除けず、洗剤で油粘土を洗い流す羽目になってしまったので、やむなし。
このシリコン、6時間ぐらいで硬化、取り外せるというようなことが書いてあるが、夏場だからだろうか、4時間後にはかっちかち。そういえば、前に冬場にやって全然固まらずいらいらしたことがあった。


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またまたえらく飛ぶが、反対側にもシリコンを流し込んで、はがしたところ。(結局、シリコン型の耐久性を考え、3分割にすることにした。)
固まったシリコンに新たにシリコンをそのまま流し込むと癒着してしまうので、「剥離剤」を塗らないといけないのに、間違えてスプレータイプの「離型剤」を吹いただけでシリコンを流し込んでしまった。で、その後ネットで検索すると、シリコンを主成分としていることの多い「離型剤」を塗布したところでシリコン対シリコンだと癒着してしまうということを知り、約7000円分のシリコンを無駄にしたかもしれないことにがく然とする。いや、無駄にならないにしても、一体化してしまったシリコンの塊を、分割とキャストの流し込み経路を考慮して切り分けるなんて作業はしたくない。

結果としては、自分が使った「離型剤」は実はフッ素タイプのもので、一応はがれるということだった。実際にはがす段階では、かなりはがれにくかったものの、きれいにぱっくりいってくれた。ただ、柔らかいタイプのシリコンだとあれだけひっぱったらちぎれてしまう可能性大。今回は固いシリコンを使ったからよかったものの、きちんと剥離剤を塗るべきなんだろう。


いやー、それにしても、雑な仕事。でもいいのだ。シャフトがまっすぐ入り、ネジ穴の位置がゆがまなければ、それでいい。スーツケースの足回りなんて、ガンガンぶつかって削れて、すぐめちゃくちゃになるんだし。


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流し込み口と空気抜き口を決める。ウレタン樹脂の流し込みは次回。


ちなみに。
「シリコン」:旭化成ワッカー 「エラストジルSLJ3266」 1kg入りで3000円ちょっと。結局1つでは足らず、2つ弱使ってしまった。
「離型剤」:ウエーブ 「離型剤スプレー」2000円くらいか。

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発売されて半年以上経ったkindleが1か月待ちで届いて、もうすぐ1週間。

いつもモノを買うのが遅い。
流行を察知するのが遅いし、新しいモノに最初は拒否反応を示すし、決断力も欠けているからだ。

そんなことはどうでもいい。

さて、kindle3。ここまでのところ、大満足だ。

突っ込みどころは満載のガジェットであることは間違いでなく、iPadはkindleに勝ったという意見もごもっともだと思うが、なんだかとてもうれしいアイテムなのだ。
でも、"なんだかとてもうれしい"では説得力がないので、以下に、いいとこ、悪いとこ、を記してみる。

いいとこ

・洋書を(amazon.comから)直接購入できる。
・3GとWi-Fiが使える。(Wi-Fiのみの機種もあり。)
・kindle⇔kindle for iPhone⇔kidnle for PC間の同期が可能。(whisper-syncという機能で、例えばkindleで読み進むと、次にkindle for iPhoneで読むとそこまで進んでいてくれるというもの)
・なぜかブラウザなどが実験的についていて、3G、Wi-Fiでネットができる。
・3Gはドコモとソフトバンクのどちらかにつながるようになっているらしいが、その回線使用料は徴収されない。(・・・わけでもないが。)
・kindle3から、日本語フォントがいけるようになった。
・そしてpdf、txtファイルその他が読める。
・つまり、青空文庫のファイルをpdf化すれば、日本語の本も読める。(そのための神サイト多数。)
・写真を見れる。(モノクロだが・・・)
・音楽も聴ける。(聞かないが・・・)
・バッテリーを気にする必要がない。ネットワークをonにしていても、10日ぐらい持つらしい。
・電子ペーパーは目にやさしいらしい。(ほんとだろうか・・・)
・軽い。
・PCとのやりとりは、USBケーブルでつなぐだけなので便利(だと思う。)単純にUSBドライブとして認識されるので、ぽいぽいファイルを放り込むだけ。
・メルアドが設定されていて、そこにファイルを送ればkindleにファイルを放り込める。
・音声読み上げとかあったりする。
・ブラウザとかついているが、基本、本を読むためだけのデバイスである。これをどうとるかは個人しだい。色々できてしまうからそれで電池食うとか、本読んでたらバッテリー減っちゃったとかありえないので、自分にとっては"本でしかない"ということは結構重要なこと。

悪い(と一般に思われているであろう)とこ

・タッチスクリーンでない:ここが気になってしまったら、もう無理だと思う。自分は、スクリーンをさわれるということが逆に新鮮。
・カラーでない。だから、雑誌とか絵本を意識したら意味ないな。
・現在の電子ペーパーの限界というか、動くものの表示に弱い。ウェブの表示とかで流れる文字とか、識別不可。
・kindle3に関しては、キーボードに数字がない。
・2011年1月現在、日本語の電子書籍が販売されていない。
・googleなどが採用しているepubフォーマットは読めない。
・待ち受けの画像が意味不明にキモく、さらに基本変更できない。
・3G通信無料といいつつ、実は電子書籍購入の際に2ドル上乗せされている。ということは、本を買えば買うほど通信料としての料金は増えていく。月に例えば一冊しか本をダウンロードせず、(つまり通信料は2ドル)それでブラウジングしまくって、それが定額だ、という考え方をすれば、それはすばらしいことなのかもしれないが、大量に本を買い、さらにブラウジングなどしない人にとって、あまりすばらしいサービスとは言えないだろう。また、著作権フリーとなった書籍など、米国内でのダウンロードは無料のものも、アメリカの外からのダウンロードだと約2ドルかかってしまう点は、明らかにマイナスポイント。(ただ、それらを無料ダウンロードできるサイトはいくつもあるみたいなので、著作権フリー書籍などに関しては、それらを利用すればいいだけの話ではある。)
・日本語入力はできない。
・アメリカのamazon.comにアカウントを作るのが、ほんの少し面倒。
・販売書籍は独自フォーマット(.azw、.mobi)。
・本を手にとってめくって読む満足感は得られない。
・財産(?)としての本は増えていかない。
・サイズが大きいkindleDXは別として、kindle3の画面では、文庫や新書の表示が限界。特に、自炊してpdfフォーマットにする場合、文字サイズを変えられないから、大型本などは字が小さくなりすぎてしまう。大型本や雑誌はiPad以上が適していると思う。

といったとこ。


kindleを買う必要性は、"洋書(しかも小説などを)を電子ペーパーで読みたい"場合のみ生じてくると思う。

洋書なんて興味なくて、和製の電子ペーパーでよければ、ソニーの「リーダー」買えばいいし、洋書が読みたいのであれば、kindle for iPhone, for iPad, for Android, for PCなどで、amazon.comで電子書籍を買って読めばいい。

そういった点で、自分の必要としている点を地味に満たしてくれているところがすばらしい。

タッチスクリーンでないとか、日本語の電子書籍が販売されていないとか、とにかく非常に不器用なヤツなのだが、あまり気をきかせることもなく武骨に長時間働いてくれるってのはいいなあ、と思うのだ。洋書のペーパーバックの可搬性の低さといったらひどいものだったので、それだけで十分満足。

青空文庫以外の日本語の書籍とか、現状全く読めないのはちょっと困ってしまうが、そのうち対応したり、発売されるんじゃないかと勝手に思っている。


ただし!iPadなりガラパゴスなりは、1台欲しいなあ、とも思っている。

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ペリカンケース1440のウィールを交換する件について



1440は、キャリーの取り付け部が着脱式になっておらず、本体と一体成型。そして、キャリーを外すには、内側からシャフト打って外さないといけないが、そのシャフトは外側から打ち込みっぱなしで、内側に穴はない。ってことで穴を開ける。

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位置はほんとに適当。適当に彫りこむと、しばらくしたら空洞になって奥には金属の感触が。お、ビンゴ。
可能であれば、レントゲンが撮りたかった。

ペリカンケースの売りは、その密封性。そのために蓋にパッキンがついていて、温度や気圧変化によるケース内部と外の圧力を均等にする自動調整バルブまでついているので、ケースに穴を開けるということは、それらの特徴をすべて台無しにするということだという点について納得しておく必要あり。





左右ともにシャフトを抜き、前エントリーのように加工したウィールをつける。

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外側から見ると、こんな感じ。色のミスマッチについてはわかっております。



1560と1510については、キャリーの取り付け部が着脱式になっているので、それ自体を市販のウィールにあわせて一から作ろうかと思っている。 IMG_0915-600.jpg
↑この左のやつが取り付け部。右は、非常にうるさいオリジナルのキャリー。


今日はここまで。

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ペリカンのタイヤをインラインスケートのものに交換する件について。(ペリカン1560と1510の件。1440は仕様が違うため、思案中。)



  • ウィール
    ・幅(厚さ):インラインスケート用のウィール。24ミリ。厚すぎて、ペリカンのタイヤの溝(ウィールボックスとでも呼ぶ)に入らない。そこで、20ミリ(程度)に削る。固さなど鑑みると、何らかの電動工具必須。もしくは有り余る時間と超人的な根気。
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    ・直径:59ミリの製品。大きいのを買ってしまうと、直径を調整する削りまで必要になってしまう。絶対避けるべき。
    ・硬さ:74A~84A 数字が大きいほど固いらしい。ウレタン製。ちなみに買ったのは84A。硬い。削るのめっちゃ大変。

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    ↑薄くした分、両ベアリングもその分中に押し込まなければならず、その際に邪魔になる内側の凸部分は削り落とす。右が内側の凸部分を削り落としたもの。かなり荒い仕事。
    ・買ったウィール:RINKRAT VT333 84A/グリーン



  • ベアリング
    ・精度:ABEC1~9(9が最高級らしい。中の玉が増えるんだとか。なんでもいいと思う。値段と相談)
    ・買ったベアリング:K2のABEC7。購入後計測すると、内径8ミリ、外径約22ミリ。厚さは7ミリ。これを、ウィールの両側にはめ込んで使用する。



  • ベアリングスペーサー(ワッシャー)
    ベアリングの内径は8ミリなので、直径1/4インチ(6.35ミリ)のペリカンのシャフトだとすきまができてしまい、間を埋めるスペーサーが必要になる。そこで、インラインスケート用のスペーサーを買ってみたが、このスペーサーは、薄くしてないウィールに合うもので(当然だ)薄く削ったウィールだとネギマのネギ部分が長すぎて鶏肉(=ベアリング)が飛び出してしまう。


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    ↑左の厚さのウィールに、中央のスペーサーは長すぎる。

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    ・買ったけど使わなかったスペーサー:K2の6ミリベアリングスペーサー(アルミ製)

    ということで、仕方なく自作することに。まず、外径8ミリ(=ベアリングの内径)のアルミパイプを購入。ところが、このパイプの内径は6ミリなので、1/4インチ(=6.35ミリ)のシャフトは入らない。インチサイズというものを呪いつつ、パイプの内径を6.5ミリのドリルで広げ、(残りの0.15ミリの誤差は自分にはどうしようもない・・・)ペリカンのシャフトが通るようにした。
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    そして、ネギ部分を作るために内径8ミリのパイプを用意し、6ミリ長に切る。(厚さ20ミリのウィールに7ミリ厚のベアリング2枚を入れると14mm、引き算して6ミリ。)これを2枚のベアリングの間に挟んでネギマ状態にしてウィールに取り付け、ベアリングがウィールの中にめり込み過ぎないようにする。
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  • 後は組み立てるだけ。
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    ↑右が加工後。



  • その他
    ・今回の工作は、完全に人様のアイデアとノウハウにもとずいているので、まず教えてくれた方々に感謝。
    ・インラインスケートのシャフトと、ペリカンのシャフトは、両方ともアメリカ発だからだろうか、同じ太さで1/4インチ(6.35ミリ)。だから、スケート用のスペーサーがそのまま使えたら話は簡単だったんだが。
    ・そもそも市販スペーサーのネギ部分を削って短くすればいいという話なんだけど、そこまでの金属加工は現状は設備的に無理。
    ・そもそもペリカンのシャフトの方を太いモノ(8ミリ)に変えるという手もあったのかもしれない。が、この"スペーサー"という存在はウィールの回転に重要な役割を果たしているらしいので、今回は気づかないふりをした。
    ・そもそも、外径:22ミリ、内径:6.25、厚さ:5ミリのベアリングがあれば何の加工もなしでいけるんだろうし、どうやらあるらしいが・・・。心ある人の忠告を聞かず、サイズの合わないベアリングを買ってしまったから、もうこのまま突っ切るしかなかった。
    ・そもそも、ウィール側でなく、ペリカンのウィールボックス側を削り込んで、ウィールがそのまま入るようにする手もあったかもしれない。この加工であれば、将来的にもウィールの加工無しで交換が可能になる。が、その加工でウィールボックスが薄くなり、そっちが弱くなってしまっては意味がないので、今回は気づかないふりをした。
    ・それなら、ウィールボックスを広げるために、型取りして幅を調整し、硬度の高いキャストで成型してやればよかったのか。あー、これが最善か・・・?そもそも、インラインスケート用のウィールに変えたいが厚すぎて入らない、というのが問題だったわけだから、受け側の幅を変えてやるのが一番根本的で、汎用性の高い解決策だったのかも。
    ・ちなみに、市販のスペーサーはネギマのネギが串と一体化している。そのため、串を叩けばネギがベアリングを押し出すことになり、ベアリングをウィールから外すことが可能。しかし今回自作したスペーサーは、ネギが串に刺さっているだけなので、いったんベアリングをウィールにはめ込んだら、再び外すのは非常に困難になると思われる。いや、2つのベアリングを片側からたたいて、もう片方側から出すという荒業は可能だが。

MHE52-RCMBG

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1IMG_4532-700.jpg

CavisionLCD Viewfinder Set なるものを購入。
背面モニターにフードを取り付け、そこに虫眼鏡的なレンズがついている。
モニターをフィルム用のルーペでのぞくようなもの。
5DMarkII対応となっている。

2IMG_4537-600.jpg

取り付けは、カメラ下部の三脚ねじ部で。
キヤノンのカメラの背面モニターには、
何かを取り付けるような部分がないので仕方ない。

今回買ったセットは、
カメラ+バッテリーグリップに取り付けるもの。
なので、フードがモニター部分に来るように、
ネジで高さや横位置を調整する。
逆に言うと、調整ができるので、この5DMarkII用の製品を、
7Dにつけることも可能。

5DMarkIIの背面モニターの位置に比べて、
7Dのモニターは下にずれて配置されている。
なので、7Dの場合、
フードができるだけ上に行くように調節することで、
クイックシューをつけることができる(写真はベルボン)。
モニターフードをクイックに着脱可能だなんて、とてもすばらしいと思う。

5DMarkIIだと、モニター位置が上ありすぎる。
クイックシューを挟んでしまうと、
フードがモニターに完全には届かない。
上がケラレてしまう。


ちなみに、
高さなどの調整には付属の六角レンチが必要なので、
現場での調整は現実的でない。

5DMarkIIから7Dにぱっとつけかえる、
なんてことが可能だといいんだけど。。。
などと言っていても仕方なく、
動画撮影でAFが使い物になるレベルに達するのには
まだ相当時間がかかると思われるので、
マニュアル合焦が不可欠な現状において、
被写界深度を稼げるという理由で、
7Dを多用するだろうと判断して、
とりあえず7D用にネジなどの調整をした。


3IMG_4557-700.jpg

ところで、
フードがついているとファインダーがのぞき込めないので、
フードを開くことができるようになっている。

上の写真の画面中央のレバーを回すと、


4IMG_4539-700.jpg

フードが右側に開く。
これでファインダー撮影が可能になるけれど、
あくまで"なんとか可能"になるだけで、実際、とてもじゃま。
カメラを握っている右手の親指の付け根にぶつかってくるし、
顔の右側にフードがあるので、
ファインダーがのぞき込みにくい。

でも、のぞけるだけ、ましか。
そのたびにフードを根本から取り外していたら、気が狂う。

5IMG_4596-800.jpg

フードのモニター接地面は、測ってみたら5cmx7cmぐらいの広さなので、
7Dなどのカメラの3インチモニターよりは大きめ。
そこに、ゴムのアダプターをつけることで、
3インチに合わせている。
アダプターを変更することで、モニターサイズが今後、
"多少"大きくなる事態には対応して、、、欲しい。

6IMG_4579-600.jpg

ゴムのアダプターのおかげで、
モニターの周辺に少し隙間ができて、
ボタン群を押すことは可能になっている。


カメラを顔に押しつけることができると、
カメラはもう、それはそれは安定するので、
動画撮影の際に、
ブレがずいぶん減る。

というわけで今回フードを買ってみて、
テスト撮影をしてみたけど、
これは買って正解だった。
ブレ減少の効果は絶大だし、
マニュアルでピントを合わせる際も、
モニターをきっちり見ることができるから確実だし、
なにより、屋外撮影の際に、
反射でモニターが見えづらいという事態を防ぐことができる。

ネジを多様していることなど、デザインが力業すぎる部分があって、
ちょっと改造が必要だろうけれど、
素敵なアイテムであることは間違いなさそう。



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