cg-hdc4eu3500

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前回より、続く。

新規外付けHDDケースは、COREGAの「CG-HDC4EU3500」にすることにした。

IMG_1696-600.jpg

以下、気にした部分。○Xは、個人的な都合と合うかどうか。


  • HDD4台収納可。
  • RAID1/0/3/5/10→○
  • NCQ対応
  • ドライバ不要→○
  • 回転数制御機能付12cm大型冷却ファン→○
  • PC連動電源機能有り→○
  • Widnows7対応→○
  • 最大8TB→○(VISTA以降に限るが)
  • 接続インターフェース:eSATA/USB2.0→○
  • RAID自動再構築(オートリビルド)サポート→○
  • プレステ3対応→どうでもいい
  • HD1台での使用不可。RAID使用必須。→X
  • 複数のボリューム作成不可。→X
  • 2TBを超えるのボリューム作成のためには、OSのパーティションスタイルがGPTに対応している必要有→X
  • ホットスワップ(多分)不可。 価格コムに、製品スペックには可とあるが、
    障害時に電源を入れたまま1台だけ交換するホットスワップを試したところ失敗したという投稿あり。
    PCを立ち上げたまま外付けHDDを取り外すホットプラグは可能らしい。→×
  • eSATA接続はホットプラグ非対応。
  • "RAIDコントローラ機能を搭載しているパソコンでeSATA接続する場合は、
    パソコンのRAIDコントローラ機能を停止する必要があり"、
    それが不可能な場合は"USB接続で。"(とマニュアルに書いてあった。)

価格コムでの評価が4.3と高く、売れ筋ランキングも3位と上位。
HDDを別々のボリュームとして使えないのはちょっとと思って他を探したが、
総合的にこれを凌ぐ製品が見つからない。
これに決める。


中に入れるHDDとして、「WD20EADS」を2台購入。

IMG_1671-800.jpg

  • 容量は2TB
  • キャッシュは32MB
  • インターフェイス:SATA300

1TBのドライブ4台でRAID10を組み、同様に2TBになるようにしようかどうか迷った。
1TBX4台の場合、将来的にドライブを買い換えた際に1TBのドライブが4台も不要になる。
一方、今回採用した2TBHDD使用の場合、2TBのドライブがトラブった際の復旧の煩雑さとコスト面のデメリットがある。
という2つを勘案した結果、2TBを2台買うことにした。

後継(なのかな?)の「WD20EARS」も考えた。
が、調べてみると、IDE互換モードのXP機で使用すると転送速度が
劇的に遅くなるような記述を見つけた。
デフラグの際、OSハングアップなどの症状もでるということらしい。
これは明らかに自分の今のPCの構成が時代に後れつつあるということだけれど、
そんなこと言っても仕方なし。
他にも2TBHDDで同様の性質を持つ製品があるようだったので、それらは避ける。
ちなみに、IDE互換モードかAHCIモードかはデバイスマネージャで確認。
自分で変更した覚えもなく、確認してみると、やはりモードはIDE互換。
AHCIに変更してもいいのだろうが、その変更をした際に、
マザーボードと今使っている光学ドライブとの相性がどうなるのか、についてよくわからない。
だからやらない。それにその前に、きちんと変更する自信がない。

そして購入しようと店選びをしていると、
「WD20EADS」のほかに「WD20EADS-R」というものを発見。
「-R」付きは格段に安い。
調べてみると、型番の最後についたRはリファビッシュのRで、
「新品でなく、初期不良などの原因で返品されたものをメーカーが処理して新品同様にたもの」
を意味するらしい。


とりあえず今回採った構成は、
2スロットだけ使用して、RAID1を構成、2TB(実質は1.8ぐらいか)のストレージにするというもの。
「CG-HDC4EU3500」は、HDDを単体で使用したり複数のボリュームを作ったりできないから、
2スロットは空きにしておくしかない。
将来的には、2TBのHDD4台でRAID10を組み、4TBのボリュームにする計画。


とまで考えたところで、そのためにはOSが64Bitのものでないといけないということを知る。
32BitであるWinXPは2TB以上のHDDを認識できないらしい。
「2TBの壁」と呼ばれているやつのようで。
今使っているのはXPだけれど、一部のProfessional版を除いてWinXPは32Bitであるらしく、
確認してみるとやっぱり現在所有のXPは32Bit。
なので、4台収納可のHDD外付けケースを買ったのはいいけれど、
それで2TB×4台/RAID10の構成にして4TBのストレージにするには、
Win7(Vistaでもいいみたいだけど、それはないな。)へのアップグレードが
必要だということになる。

それに、2TBのフォーマット/データ復旧は考えるだけで恐ろしい。
別の製品の数字だけれど、100GBのデータ復旧に3時間かかるということは、
2TBの場合、順調に行って最長60時間かかるということ。
まる2日かけてもまだ終わらない。もし失敗して再試行の場合、また2日以上。
そして、トラブルの際に"いっぺんにぶっとぶ"データの量も半端でない。
HDDの容量がでかいこと自体にも結構なリスクが伴っている。


それにしてもこの「2TBの壁」。
HDDの低価格化が進み、動画撮影などで個人が扱うデジタルファイルのサイズが大きくなると、
いずれ2TB以上のHDDの流通が一般的になってきた際に、
XPのままで2TBオーバーのHDDを使用しようとして、
「認識できません」っていうトラブルは頻発するのだろうな。
てか、多分容量の大きなRAIDを組もうとして「あれっ」ってなった人は
すでにたくさんいるんだろう。
今回はネットで調べまくって上記のような理解をしたけれど、
それが正しいのかどうかも覚束ず、
俺みたいにパソコンに疎い人間にとって、
不安になるようなスピードでパソコンの性能が進化していて、困ったもの。
っていうか、そもそも基本的なこと(BIOSのこととか)がわかってないのが痛すぎる。


閑話休題。行動に移る。

IMG_1730-600.jpg
(この写真は便宜上、3台目を差し込んでみている)

計画通り、COREGAの「CG-HDC4EU3500」と「WD20EADS」2台を通販で購入。
接続はSATAにすることにしたので、
マザーの空きPCIバススロットに付属のeSATAブラケットを取り付ける。
HDD2台をケースに差し込んで、ボタンを長押ししたりしてRAIDを1に設定。
すると、RAIDの構築がなぜか"数分もかからずに"終わる。
マニュアルには、「RAIDに構築時間は、接続したHDの要領に依存。
目安は、HD1TByte:約10~15時間」とあった。なぜこんなにあっさり終わるのだろう。
サラの状態のHDDだからだろうか?
データ入りのHDDだと時間がしっかりかかるんだろうか。
でも、まあ、PC側にも"未フォーマットのボリューム"としてしっかり認識されているので、
とりあえず次に進む。フォーマットをして、特に問題なく終了。フォーマット所要時間、7.5時間。
なぜかとても短い。eSATA接続だからか?

ベンチマークテストなどはしてないけれど、快適に使えている。
特に音が気になるということもない。

2TBのスペースができた。
前の500GBのデータを移してもまだすかすかだ。

何入れよう。。。

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