素焼きの鉢植えを高いところから落としたら、それはもうこっぱみじんだ。
素焼きの玉に願いを込めて高いところから落としたところで、それももうこっぱみじんなのだ。
次々とこっぱみじんに砕け散っていく、みんなの願い。
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こういう(おそらく)素焼きの玉×5個(100円)。
運と、押してある。「運玉」という。

これを、願いごとを念じながら、下のほうにある「亀岩」の窪みめがけて投げる。
窪みに入る、もしくは岩にあたれば願いがかなう、というハナシ。
女性は右手、男性は左手がルール。なんか夜店のゲームみたいだ。

窪みには水も溜まっているから(日照ったらどうするんだろう?わざわざ入れにいくんだろうか?)、
ここに入れば玉は割れずにすむが、亀岩に直撃したら、これはもうこっぱみじんなのだ。
窪みのまわりに、粉砕した願いの破片が見えるであろう。ウワハハハ。
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せっかく立ち寄ったし、願いが次々と粉砕していく様がシュールすぎるので、オレもやってみた。
”願い事はあれだー、よし!”と思って、おもむろに投げる。左手で。・・・ぽちょん。お、入った。
あ、願い事を念じるの忘れた!しまった!
2投目からはきちんと願い事を念じながら。でも、もうぜんぜんはいらない。ちゃんと念じてるのに。。。
つぎつぎとこっぱみじんになって海に消えていく俺と、、その他大勢の人たちの願い。
そこらじゅうから次々と投げられる「運玉」が、乾いた音をたてて砕け散っていく。
次々とこっぱみじんに砕け散っていく、みんなの願い。
ウワハハハハ。オレは一個入ったぞ。

お、いったんだね。
締王も投げたら一個だけ入り、去年の運勢は
良くも悪くもなく過ごせました。
この土の玉に変わったのは、昔は賽銭で、近所の
ガキが落ちているそれをとりに行こうとしてケガを
したからだとか、、。がめつい人は大阪だけでなく、
宮崎にもおるもんである。
あれ、諦王氏も入ったんですか。。そうですか。。
あとで話を聞いたら、けっこうたくさんの人がこの場所のこと知ってて、結構有名なのね、って思いました。
それにしても、さい銭を取りに行こうとしたガキ、がんばりましたね。あの崖はちょっと命がけ。それとも海側からせめたのか。
でも、さい銭だったら、神社の人は取りに行ってたのかなあ。でも、くぼみに入らずに海に入ったさい銭なんて、さびて全然ダメだろうし。
ってことは、回収の必要のない運玉を100円で売るってのは、そういう意味では神社的にうれしかったりして。