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今年一番楽しみにしていた映画、
「Aliens vs. Predator 2」を観に行った、というか観てしまった。。。
ほとばしるほどにつまらなかった。
とりあえず、グロさというか、生理的な気分の悪さはかなり強烈。
人間が宿主とされてエイリアンが増殖するっていうのは、リアルに描かれれば描かれるほど、グロい。
オレがそう感じるということは、、、苦手な人はたまらないだろう。
っていうか、隣で見てたカップルの女性の方は、真剣に気分が悪そうだった。
そんなことはいいとして、ほとばしるほどにひどい映画だったのだ。
1作目は、異論反論はかなり多いだろうし、いくらあざわらってもらってもかまわないが、
僕の中ではかなり評価の高い映画だった。
「おー、この2種類の生命体の殺し合いの歴史はこうなっていたのか!」と、
意味もなく感心してしまう素晴らしい設定だった。
はっきり言って、DVDを持っていないのが不思議なくらいだ。
(ちなみにオレは、エイリアンシリーズとプレデターシリーズそれぞれにはまったく興味がない。
その二つの掛け合わせ方のうまさに、素晴らしさをみたのだ。)
ところが、2作目はもうとにかく中途半端さばかりが目立ってしょうがなかった。
戦いも中途半端、ストーリーも中途半端。
多分、エイリアンはもっとうじゃうじゃいるべきだったのだ。
そして、そのエイリアンと、軍隊並みの規模のプレデターの戦いを、とにかく規模重視で描くべきだった。
(というかオレはそういうものが見たかった。)
ゴキブリ的なスピードで増えていくエイリアンを、単体のプレデターで全て狩りきれるわけがあるまい。
プレデターのほうだって数が必要なのだ、数が。
そして、増えまくったエイリアンが溢れた町を処理する方法と、というか、
収拾のつかなくなった映画のストーリーをなんとかまとめるために取られた方法が、、、
これもまたどうしようもなくくだらない。
さらに今作は、ただよわっちくて、卵を産み付けられて皮をはがれるだけの存在である人間の家庭愛とか、恋とかがかなり描かれていた。
感情移入させて、それであっさり殺してしまうということでショックを受けさせるという効果を狙ったのかもしれないが、そんなのはっきり言って無駄だ。実際そんなものどうでもいいのだ。とにかく地球外生命体同士の大規模な戦いこそが必要だったのだ。人間サイドの話なんて、なんでそんな要素を取り入れてしまったのか。非常に理解に苦しむ。
考えるに、この2作目は、多分金がなかったんじゃないかと思う。
エイリアンもプレデターもたくさん作れなかったし、CGをたくさん使うしかなかったのだ。
少なくとも2桁くらいの数のプレデターが出てきてくれたらなあ。
間違いなく全身ゾクゾクッってなったのに。
狩猟種族であるプレデターは、1人でその狩りをすることに意義を感じていて、それが重要だったりするのかもしれないけど、あの数を1人で狩るという設定に無理が感じられてしまうようでは元も子もないだろう。
ホントに残念だ。
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